簡易卓上ボール盤 モーター変更

 以前作った時にモーターの芯ブレがひどく、いくら簡単な穴あけでも支障をきたすほどでしたので、モーターを追加発注していた物が届きましたので、完成させました。

 最初に購入した物は出力軸が中央にあるもので、使いやすいと思い購入したのですが、芯ブレがひどく使い物になりませんでした。分解してみると出力軸が片受でした。確かに出力軸を中央に持ってゆくには安易な方法ですが、片受は感心できませんので、今回は少々格好が悪いのですが、両受と思われる物にしました。

 加工対象は軽微な、基板・樹脂板・アルミ板で穴径は2~4mm程度ですので、DC12V 960rpmの物です。

準備

ギア内部

ギア内部

 

 あちこちで書かれていますが、この手の中華製は一度分解してバリ取り・グリスアップが必要になります。今回購入した物はグリスは大丈夫でしたが、歯車支持板のバリが目立ちましたので、ドリル歯とヤスリで処理をしておきました。


交換したバネ

交換したバネ

 

 使用したドリルスタンドはバネが強すぎるうえ本体が軽く、ハンドルで上下させるのに苦労するため、バネをごく弱い物に交換してあります。

組立

 ギアモーターにドリルチャックを付けて、ドリルスタンドに取付けておしまいです。ドリルスタンドに取付けるにあたり、ドリルスタンドの取付部に合わせるため、台所用アルミテープを巻き付けて調整してあります。

 多少芯ブレはありますが、精密加工に使用するわけではないので、許容範囲と思いこむことにします。