ツノトンボが花壇の花に卵を産み付けていました。
“ツノトンボ”がここ数年、毎年庭に現れるようになりました。
“ツノトンボ”は動きが素早く、あまり停まるところを見たことが有りませんが、今日庭作業の休憩で煙草を吸っていると“ツノトンボ”が花壇の同じ花に何度も止まるのを見かけました。
写真を撮るチャンスと思い、カメラを取ってくるともうすでに見当たりません。しばらく待ってみましたが戻ってこないので、何度も止まっていた花の茎を見ると“卵”らしきものが付いていました。
ネットで調べてみると“ツノトンボの卵”で間違いないようです。
カミさんが帰ってきたのでこのことを話すと、昨年も他の花の茎に卵を産んでいたとのことです。確かに、昨年いつもなら枯れた花が一本、いつまでも花壇にあったことを思い出しました。
この花もそろそろ終わりですが、卵が孵るまでしばらくそのままにしておくことになりました。
それにしても今年の気候は異常ですね。まだ5月半ばなのに30℃越えは無いでしょう。天気予報によると明日は22℃とのことですので暑いのもきついですが、それ以上にこの寒暖差は応えます。
カミさんと「近頃訳の分からなくなってきた義父を、毎日デイサービス預かってもらえてよかった。」と話しています。
それにつけても、近頃ひしひしと歳を感じてきている“ジジ・ババ”にとって、めっきり過ごしやすい日が減った近頃の気候はしんどいです。