サーモスタット・センサー不良
今朝水槽掃除(主に足し水)した時に「レッドチェリー水槽(60cm)」のサーモスタットが壊れているのを見つけました。水温62℃を示しているためヒーターがOFFのままです。
手を入れてみると冷たく、棒温度計で計った見ると16℃しかありません。早々にセンサーを交換しましたが、何度かこの手の不良を経験していますが、皆さんはいかがでしょうか。
交換ついでに90cm水槽のセンサーも防水処理をした物に交換しておきました。防水処理をしていないセンサーは錆びてボロボロです。SUSで出来ているとのことですが、SUS304ではなくあまり程度の良い物ではないのでしょう。エアーストーン用に使っているSUS304のパイプは全く錆びていません。
もし中華製の安価なサーモスタットを使っておられる方は、念のためセンサーを別途用意しておくことをお勧めします。また 購入した中華製の機器、特に電源を取り扱う物については、リード線部品は再半田処理をしておく方が良いと思います。
話は変わりますが、昨日採ってきた「ノゼリ」と「ノビル」は、昨日カミさんに酒の肴にしてもらい「今期の初物」としておいしく頂きました。