MPLAB X IDE( v5.10 ) 絶不調 v5.40からはアッセンブラ( mpasm )が使えないようです。

 PICのプログラム作成時使わせてもらっているMicrochip TechnologyさんのMPLAB X IDEですが、先日のWindows10のアップデート後ハングアップするようになってしまい、色々とあがいてみましたが、何をしてもダメになったので、再インストールしました。

 せっかくなので、最初に最新のバージョンv5.40をインストールしてみましたがどこを探しても、いつも使用しているアッセンブラが見つかりません。それもそのはずです、色々なサイトに「v5.40からは、アッセンブラはサポートが除外された」との記事が載っていました。
 v5.35までは大丈夫な様なのですが、あまり欲をかかずに大人しく前と同じv5.10を再インストールして事なきを得ました。

 殆んどの方が「C言語」でプログラムされるようなので致し方ないのでしょうが、私の様な年寄りやあまり複雑なことをしない場合は、アッセンブラが使いやすいと思うのですが、息子曰く「昔と違いメモリーが豊富なので、今後はC言語も使ってみたら」とのことです。確かに昔は256kBに何とか押し込めるため、ぐしゃぐしゃのプログラムを作っていたのを思い出します。

 ま それはともあれ、今後を考えるとOSがXPの物は2台確保してありますが、Windows10でも一台スタンドアーロンのPCを作っておいた方が良さそうです。早く何とかしなければ・・・・・。

 ちなみに MPLAB X IDEでアッセンブラを言語に選ぶと「64bitOSではmpasmはサポートしていない」とのメッセージが出力されますが、URL;https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10223543535 の回答のように設定を変更すると、何とかなるようです。

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