ユニバーサル基板用CAD「marmelo」に出会いました。

malmelo_開始

malmelo_開始

 

 ユニバーサル基板用のCADですが、今までは「Fritzing」を使ったり「PasS」を使っていましたが、ようやく私の使用方法にあったCADに出会えました。



 「marmelo」というCADで、使用方法は単純明快で複雑なことはできませんが、小規模の回路を検討する場合の使い勝手はなかなかな物だと思います。
 特に裏面配線を部品面からの透視画像として取り扱えるので、今までは良く上下・左右を間違えて配線してしまうことが有りましたが、そのようなことも少なくなるのではないかと思っています。

 標準登録の部品に思った部品が無い場合でも、Windows標準のペイントとメモ帳があれば比較的簡単に追加作成できることもポイントです。
 まだ使い始めですので大きなことは言えませんが、これから色々と試していってみたいと思います。

 ダウンロードですが、私は最初古いバージョンを使ってしまい難儀しましたが、最新バージョンを使うことで使い勝手が上がりました。

 HPは「motchyの備忘録」で、作者さんは「motchy」さんとのことです。
   URL;https://motchy99.blog.fc2.com/blog-entry-70.html#comment90ですが、
   ダウンロード先はURL;https://github.com/motchy869/marmelo/releasesになります。
      最新バージョンはVer.1.6.1のようで、私もこれを使わせてもらっています。

 ユニバーサル基板で回路を作っておられる方は、一度使ってみると良いのではないかと思います。どうやるのかまだわかりませんが、今後ブレッドボード等の検討にも使ってゆこうと思います。

 今後ちまちまと使った感想などを記事にしてゆきたいと思います。
取り敢えず記事を書き始めましたので、興味のある方は覗いてみてください。

   3-1.ユニバーサル基板用CAD「marmelo」

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