11月11日，「益子陶芸美術館」と真岡市「大前神社」のおみくじをお迎えしました。

　PICの書き込みがうまくゆかず腐っていたところ、カミさんが「益子の陶芸美術館に行きたい」とのことでしたので、お供で行くついでに前々から気になっていた「真岡市大前神社」のおみくじをお迎えに行ってきました。

　家から益子へは小一時間で着きますので、09:00過ぎに出発して10:00には「益子陶芸美術館」に入館しました。入館料が\600でしたが後2年で私は\300になるようです。

 

　JAFの会員割引で\500で入れましたが、他に2組の夫婦のみでゆっくり鑑賞でき、カミさんは大満足の様でした。

　その後隣にある何とか云う版画家の作品を見て、カミさんが店を見たいというのでメインストリートに出ましたが、ほとんど人影もなく車も通っていません。平日とはいえ春・秋の「陶器市」とは全く違う景色で、「これでやっていけるのか？」と疑問に思うほどです。
　カミさんの気になる店を見た後、共販センターでアウトレットを物色して急須と徳利・ぐい飲みSetを購入してきました。
　昼食の時間になり、これまたカミさんの気になっていたカフェ「花夢来夢」とか云う店で食事をしましたが、某民法で放映している「人○の○園」に出てくるような、夫婦二人でやっている店でした。
　女性受けは良いと思いますが、私の様な無粋な者には物足りない量で残念でした。物量が必要な場合避けたほうが良いのではないかと思います。

 

　昼食後真岡市の「大前神社」に寄りましたが、「日本一の恵比寿様」との触れ込みですが、確か恵比寿様は”鯛”を持っていたと思うのですが、ここの恵比寿様は海なし県の栃木県におられるためか”鯉”を持っておられます。
　良いのか悪いのかは別として、なかなかユーモアが利いている気がします。

　参道にはまだまだ少ないのですが、”紅梅”がチラホラと咲き始めていて、神社脇の川沿いには”白鷺”が休んでいて、なかなかのどかな所でした。

 

　お目当ての「兎のおみくじ」は、引きの強いカミさんに選んでもらいましたが、さすがカミさん「大吉」で、今年は良い年になると思われます。

　今年は「ジャンボ宝くじ」でも買ってみますか。