昨日(2019.03.15)やっと「芝焼き」が出来ました。

 3月になってから数日おきに雨が降り、なかなか芝が乾かないため芝焼きが出来ませんでした。芝が乾くのには3~4日晴天が続く必要があります。昨日で3日晴れていましたが、明日雨が降りそうなので、急遽芝焼きを実行しました。

私の「芝焼き」のやり方

芝焼き

芝焼き

 

 芝焼き前に、庭にあるプラ製品と網戸を退避させます。網戸は初めて芝焼きをした時にそのままにしていたため、火の粉が飛んで穴だらけになったため、そのあとからは退避させています。
 芝生に隣接する花壇の草花には実害が無いように、火除けをカミさんに押さえてもらって周りを焼くようにしました。

芝焼き_終了

芝焼き_終了

 

 08:00から始めて途中2時間ほどの中休みを挟み、17:00終了の、実働6時間でした。焼いた後竹ぼうきで燃えカスを掃きますが、芝焼きの途中カミさんが掃いてくれて助かりました。

 翌朝晴れていて、庭の梅と隣家の大きな梅がきれいに咲いていました。隣家の梅ですが、こちらに越してきた30年ほど前は4月中旬に咲いていた記憶があります。やはり気候が変わってきているのでしょうか。

芝焼き完了

芝焼き完了

 

 早めに残りの部分の芝を掃いて終了です。

どの程度芝芝を焼く燃やす)のか

 芝焼きを始めた頃は、どこまで焼いて良いのかわからず恐る恐る芝を焼いていましたが、焼が足りないと雑草がはびこるため、この頃は結構黒くなるまで灯油バーナーで焼いてしまいます。
 しっかり焼くと芝に生える雑草が少なくなるように感じます。今回は灯油8Lを使用しました。焼いた後燃えカスには雑草の種等も混じっているはずですので、竹ぼうきを使ってしっかりと燃えカス等を掃除しておきます。

来年は?

 これで今年の庭の芝も安泰かとは思いますが、ここのところ気候が変わっているようですので、来年は1月に芝焼きをして、再度2月にも行ってみようと思います