霞ヶ浦に今年2回目の手長エビ釣りに行ってきました。_2024.06.27
2024.06.13に霞ヶ浦に手長エビ釣りに行きましたが、まだ時期が早かったのか小さな物が30匹ぐらいしか釣れませんでした。そこで梅雨入りしたこともありリベンジで凝りもせず酒の肴のために霞ヶ浦に行ってきました。
朝03:00に出発して道の駅益子で一服休憩を取り、目的地に05:30に到着しました。軽く車内で朝食を摂り釣り場に行って見ると釣り人は誰もいませんでしたので、いつも地元の方が釣っていた場所で釣り始めました。餌は昨日自宅で確保した細めのミミズです。いつもは赤虫を買ってくるのですが、量が多く使いきれない為今回はミミズにしてみました。
10:00ぐらいには30匹ほど釣れましたが、やはりまだ早いのかまたは水が濁っているせいなのか判りませんが、大きなオスは2匹しか釣れていません。その間に言葉の訛りから中国の方らしい方が一人鯉を釣りに来られましたが、ナマズが3匹釣れただけでした。その方の話ではナマズも結構おいしいとのことでした。私も小さいとき釣ったナマズをかば焼きや天婦羅で食べましたが、泥を吐かせるのに一週間程度かかった記憶があり、面倒なのであまり興味が無かったのですが、中国ではどのようにして食べるのでしょうかね。
そうこうしていると「釣れますか?」と声がかかり「まだ早いのか小さい物しか釣れません。」と答えると「水門の反対側の方が釣れるので、そっちで釣った方がいいよ。」と教えて頂き「釣ったエビをもらってくれないか?」とのことで、見せて頂くと結構大きなエビが30匹ほどあり、ありがたく頂戴しました。
場所を教えて頂いたところに移動した後ボチボチ手長エビが釣れ出しましたが、風が強くなったうえ日も照り出したので、13:00に竿を収め車内で昼食を摂り14:00に帰路につきました。帰りは早朝とは違い車も多いうえ信号も動いており16:30頃に帰宅しました。
持ち帰ったエビは水替えしながら一晩泥抜きをし、料理酒で〆てある程度置きな物は唐揚げにし、小さい物はかき揚げにしました。と云っても〆て下処理までは私の担当で、調理はカミさんにお願いしていますが・・・・・
今回は頂いたエビと合わせると結構な数があったので、二日分の酒の肴になり満足です。
夏休み前にあと一回手長エビ釣りに行けそうですが、天気がどうなるのか気がかりです。7月後半から8月いっぱいは夏休みですので、釣り場が混むでしょうから釣り再開は9月になってからになると思います。