昨日（2021.10.18）足利市の門田稲荷神社に行ってきました。

　昨日朝起きるといつになく冷え込んでいましたが、前日とは打って変わって良い天気でした。先日の旅行で十数年使用してきたスーツケースが壊れたこともあり、佐野のアウトレットに行くついでに足利の門田稲荷神社の「おみくじ」をもらいに寄ってきました。

　今まで知らずに「変わり種おみくじ」などと呼んでいましたが、どうも正式（？）には「ゆるみくじ」と呼ぶようです。

　場所は下野國一社八幡宮の境内の西にあり、駐車場は下野國一社八幡宮と同じでした。最初に下野國一社八幡宮にお参りし、門田稲荷神社に寄りましたが、目当ての「おみくじ」は見当たらず、下野國一社八幡宮の社務所で取り扱っていました。

　いつもの通りくじ運の強いカミさんが選んだおみくじは『大吉』でした。

 

　以前引いた笠間稲荷の狐さんと比べると、ずいぶん緩い感じのきつねさんで、カミさんに言わせると「子狐なんじゃない」とのことでしたが、確かにそんな感じがします。
　下野國一社八幡宮は「縁切り祈願」で有名な様で「穴の開いたひしゃく」があり、カミさんがエラク面白がっていました。

　近所に「渡邊製パン所」の売店があるとのことで寄ってみましたが、閉まっており購入できず、以前カミさんが住んでいた「福居駅」の駅前にある「福居パン」に寄りましたが、まだ10時と云うこともあり、パンが焼きあがっておらずここでもパンは購入できませんでした。

　帰路の途中で本来の目的である佐野のアウトレットにより、無事にスーツケースを購入してきました。以前の物は36Lで夫婦二人で二泊の荷物は入りきりませんでしたので、今回は70Lの物を購入しました。ネットで調べてみると4・5万する物のようですが、開店セールとのことで￥16､000で購入できましたので、きつねのおみくじの御利益かもしれません。

　今回の「きつねのゆるみくじ」を記事に追加しておきます。興味のある方は覗いてみてください。

　『神社巡りと「動物型おみくじ」改め「変わり種おみくじ」収集』