久々に裏の林を見てきました。

 今朝はヒグラシも鳴いていて(私は聞いていませんが、カミさんが鳴いていたといっていました)涼しかったので、久々に裏の林を見てきました。

 林の前の道にノコギリクワガタが落ちていました。

 いつもの木を見ると結構な数のカブトムシが居ましたので、戦いに敗れて落ちたのかもしれません。

 木の洞を見ると今年初めてコクワガタが見られました。これで孫娘が来ても一緒にクワガタ採取に来れます。孫娘はコクワガタは自分の物だと認識しているようで、孫娘の中ではノコギリクワガタやカブトムシはお兄ちゃんの物のようです。

アマガエル君達

アマガエル君達

 

 いろいろな虫がいる中に、なぜかアマガエル君達もいました。

 今日はそれほど暑くはないようですが、2020年のオリンピックの時は如何なのでしょうか。自分勝手な「じじい」と「ばばあ」が開催日を決めたようですが、選手の身になって考えられないのでしょうか。特に屋外競技の選手は生死にかかわるのではないかと思いますし、たとえ大丈夫であっても良い記録は残せないのではないでしょうか。

 この時期に開催を決定した自分勝手な委員は、屋外競技が開催されているとき、選手と同じ条件で炎天下に立っているというのはどうでしょうか。少しは選手の身になれるはずです。

 各競技の競技大会の日程の兼ね合いとのことですが、どちらに出るかは選手が決めればよいことであって、身の危険を伴う時期に開催する必要はないですし、ましてや放映権等の利権で決める物でもないはずです。どこの誰が利益を得るのか知りませんが、参加する選手にとって、迷惑以外の物ではないでしょう。

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