物置の大雨浸水対策をしました。

 昨日(06.09)は天気が良かったのですが、夜半から大雨の予報が有ったため物置の浸水対策をしました。

 家の裏は1.5mほど高くなっていて、大雨が降ると物凄い勢いで雨水が流れ込んできます。そのため昨年物置が浸水して、中がワヤクチャになったため急遽「畔板」で浸水対策をしてありましたが、草刈り機でボロボロになってきたため、余っている瓦で補強をしました。

 これで今後の大雨でも物置の浸水は無くなるでしょうし、草刈り機で思う存分、物置裏の草が刈れます。

 作業は小一時間で終了しましたが、やぶ蚊に刺されるは蛾の毛虫に刺されるは、おまけに湿度が高く汗まみれになるはで、散々でした。

田園風景_18.06.09

田園風景_18.06.09

 

 稲もだいぶ育ってきました。そろそろ一回目の水抜きが行われると思います。

 一休みした後散歩に出かけました。裏の道には「ツボゴケ」が生えていて、薄緑色できれいです。

 田んぼの畔には「ネジバナ」が咲いていましたが、園芸店で売られているのを見かけたことが有りますが、この辺りでは結構な頻度で見かけられますし、家の芝生では「雑草」扱いしていますが、以前弟夫婦が来た時に持って帰ったこともあります。

 田んぼへの下り坂には「ヒメオジョン」が咲いています。この辺りの子供たちは「貧乏草」と呼んでいますが、結構可愛い花だと思います。昔娘が小学生になったばかりの時に、「かわいいお花なのに、みんなビンボウグサって呼ぶのでかわいそうだ。」と、カミさんに泣いて訴えていたのを思い出しました。

 こちらへ越してくる前は八王子の団地に住んでいたので、花は植えられている物で摘むことが出来ませんでしたが、此処では野に咲く花が多く花を摘むことが出来、家族で散歩に行くと娘が「摘んでい良い?」と聞きながら楽しそうに花を摘んでいました。今となっては昔話ですが・・・・・

 

ホウネンエビ_通年飼育

ホウネンエビ_通年飼育

 

 話は変わりますが、水槽内で「新規発生」したと思われる物が見受けられるようになり、「ホウネンエビ」の飼育が軌道に乗ってきたと思われるので、「生き物の部屋」で記事にしてゆこうと思います。

 田に居る「ホウネンエビ」はそろそろ稲の水抜きが有り、姿を消すことになると思われますが、その後また発生するのか気になります。

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