今朝も田んぼの観察をしてきました。
昨日は雨が降ったりやんだりだったので、おとなしくDC-DCコンバーター(降圧型)の確認試験をして居ました。今日は「梅雨入り」したため(?)朝から快晴でしたし、カミさんが朝早くから娘と待ち合わせて「スヌーピミュージアム」見学に出かけたので、暑くなる前に近所の田んぼの観察に行ってきました。
田んぼに到着すると、まだ尾の残っているアマガエルが結構見つかりました。
また そのアマガエルを狙ってか、水につかってシマヘビがいました。エサを狙っているのでしょうが、何か風呂に浸かってのんびりしているようにも見えます。
何枚かの田んぼを見ていると、ゲンゴロウの仲間だと思われる幼虫が結構な頻度で見かけられ、生存競争の現場も確認できました。
若い者たちは「恋の季節」です。
先日まで結構な数の「ホウネンエビ」がいたのに、「ホウネンエビ」が見られないところがあります。よく見ると、先日は殆んど見られなかった魚や大きなオタマジャクシが入り込んでいますので、たぶんこれらの餌になってしまったのでしょう。
別のところに行ってみると「ホウネンエビ」が見つけられましたが、ここには魚や大きなオタマジャクシは殆んどいませんでした。
結構な数の写真を撮りましたが、「コンデジ」では水中のピントやマクロに限度を感じましたので、今度からは一眼を持ち歩くことにしたいのですが、その前にレンズの改造とメンテをしなければ・・・・・
また 雨で出歩けない時にでも作業することにしますが、老眼が進んできたので苦労しそうです。