「あおり運転」等について思うこと。

 昨日のニュースで、昨年東名高速で起きた「あおり運転」による死亡事故についてみました。

 「あおり運転」について

 みなさんは「あおり運転」を受けたことはありますか? 以前書いたことが有りますが、私は「終わった人」になる前、仕事で年間60,000km内外走っていたこともあり、何回も「あおり運転」を受けたことが有ります。

 

 仕事で運転していたため、運転できなくなると仕事も出来なくなるので、法定速度厳守で走っていたり、一停・信号等遵守すると、後ろの「バカ」が「あおり」出すことが多かったと思います。

 この行為は「道交法違反」ではなく、「暴力行為」であり「刑事事件」だと考えます。こういう行為を繰り返す輩は、「免停・免取」ではなく「禁固刑」にすべきではないでしょうか?そうしないと、このような事件はなくならないと考えます。

 「量刑」について

 また 「刑罰」についてですが、「自分の都合で」何回も人を傷つけたり殺人を犯した者に対する「量刑」が軽すぎると思いませんか。現状の判例は「加害者」には軽すぎ、「被害者」に寄り添った物とは思えません。あまりにも世間一般の感情を無視していると考えます。

 

 もし 身内が被害にあった時、「加害者」に対して故意に「傷害」事件を起こすと、罪が重くなりますが、まともな人間は「泣き寝入り」をしなければならないのでしょうか?

 一般人から見ると、故意に人を傷つけたり殺したりする人間は「まともな精神状態」ではないのは当たり前で、「責任能力」の有無は関係ないでしょう。

 「責任能力」の無い者が、「自由気まま」に世間で生活できるのは、果たして良いことなのでしょうか。「平等」なのでしょうか。

 良くて「終身刑」ふつうは「死刑」、「死刑」が反対であれば欧米諸国のように「禁固100年以上」でも良いと考えます。娑婆で一般人と生活できることが許せません。

 

 そろそろ日本の「法曹界」と「国会」で検討すべきではないでしょうか。前例ばかりに頼っての判決はそろそろやめませんか。

 野党・与党の「バカ先生」も、下らん事に時間を使わずに真剣に考えてもらいたいと思います。

 

 どこの誰とは言いませんが、「自分のこと」を棚に上げて、「他人のふんどし」で「他人の批判」ばかりしている馬鹿議員どもには、いくら言っても無理だとは思いますが・・・・・

 

 ま そのような「バカ議員」を選んでいるのも、我々国民ですが、「情けない」限りです。

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