やっつけで「緑藻類培養照明」を作成しました。

 

　プログレ用に「太陽電池式補充電装置」の作成に取り掛かりましたが、接着剤が乾くまでそのたび時間が掛るので、「ホウネンエビ」の餌用の「緑藻類培養」に照明をやっつけで作りました。

　使用したLEDは、「植物用成長照明」という赤と青のLEDが付いた物11Setで、測定すると12V 1.25Aでしたので、最初は電源に12V 1.5A のAC-DCを使いました。

　キャンプマットでアルミ箔側を内側にして、ペットボトルより大きめになるように筒を作り、LEDはの内側に斜めに張りました。写真ではあまり明るくありませんが、実際は結構明るくなっています。

　これで「ホウネンエビ」の餌用「緑藻類」も順調に育つのではないかと思い一服していると、「ポン」と音がしたので見に行くと、先程作った照明が消えています。

 

　電源を開けてみると整流用ダイオードが飛んでいました。電圧が12V以上出ていて過電流が流れたか、もしくはもともと定格電流1.5Aが怪しかったのか・・・・・。

　ジャンク箱をかき回して、12V2AのAC-DCアダプターを探し出して交換しました。交換後2時間ぐらいたちますが、AC-DCアダプターもそれほど熱くなっていませんので、たぶんもう大丈夫でしょう。

　中華製のモジュールは定格の2/3以内で使うようにした方が良さそうです。